腰が痛い時はどうすればいい?温める?冷やす?腰痛の対処法

■ こんな時はどうすべき?腰が痛いときの正しい対処法

 

  • ぎっくり腰になったら冷やす?温める?
  • 何年も前からの腰痛のときは?
  • 湿布は貼ったほうがいいの?

 

腰痛でお悩みの方なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

 

そんな疑問を解決すべくまとめてみました。

 

 

 

1.ぎっくり腰、急性腰痛の場合の対処法

急性の痛みの場合は

  • 安静
  • 冷却(アイシング)
  • 圧迫

が基本となります。

 

安静

まず、安静第一です。

大したことないと思っても翌日動けなくなったという方もたくさんおられます。

中には、「普段運動などしていないけど、運動した方が健康のためっていうし治るの早くなるかなと思って痛いの我慢してウォーキングして痛みがひどくなってしまった」
という方も。

 

皆さんも無理して動かないようにしてくださいね。

 

アイシング

ありがちなのが、「お風呂でしっかり温めました」

温めることは運動と同じで普段の生活や慢性の場合はOKです。

 

しかし、ぎっくり腰や急性の場合は患部が炎症を起こしていますので、温めるのは逆効果なんです。

 

ぎっくり腰や急性の腰痛の場合は患部をアイシングして下さい。

 

アイシングの仕方

アイスノンや保冷剤などゼリー状の冷却材がある場合は冷却材をタオルでくるみ、冷却材がない場合はビニール袋に氷と水を入れ氷嚢を作り患部に当てます。

時間は10分~20分。

直接患部に当てると、凍傷を起こす場合がありますので必ずタオルなどでくるんでご使用下さい。

 

しかし人間の体は本来、冷やさない方がいいです。

ですので、患部以外の場所は冷やさないようにして下さいね。

 

圧迫

包帯やさらしでも行えますがコルセットを使用することが多いです。

圧迫することで腹圧を高め腰回りを支える補助となりますので急性の場合は使用して下さい。

 

ただし、圧迫すると余計に痛い場合はしない方がいいです。

 

 

2.慢性的な腰痛の対処法

慢性腰痛の場合はその場での対処というより
日頃からの習慣がポイントとなります。

  • 保温
  • 運動
  • 生活習慣

が重要となってきます。

 

保温

冷え対策です。

 

体が冷えると筋肉は緊張し痛みを誘発します。

 

腰やお腹の直接的な冷えもそうですが、足首の冷えなども大きく関与します。

 

レッグウォーマー、マフラー、腹巻などの使用、お風呂や足湯での冷え取り、冷たい物を控えるなどの対策が必要です。

 

運動

運動することで、血液、リンパの流れもよくなり、コリの原因である老廃物の滞りを流しやすくします。

 

また、運動による熱産生も行われ代謝があがるので冷え対策としても有効です。

 

人間は体温を一定に保つために熱を産生しています。

その熱産生のほとんどは筋肉で行われています。

 

筋肉が少ないと熱産生量が少ないので痩せている人には寒がりが多いのですね。

 

ウォーキング、軽めのストレッチ、ラジオ体操など
無理のない範囲から行いましょう。

 

生活習慣

仕事での体勢、家にいる時の姿勢、体の使い方、クセ、就寝時間、睡眠、食事、精神的要素が絡み合い、筋肉を緊張させ痛みとして表れます。

 

一度にすべてを見直すのは大変でしょうから出来ることを今日から始めて下さい。

 

3.湿布について

湿布について聞かれることも多いです。

 

病院で出される湿布と整骨院で出す湿布には大きな違いがあります。

 

それは
「薬の成分が入っているか、入っていないか」

 

消炎鎮痛剤が含まれているかいないかなのですが、薬事法により整骨院では薬の成分が入ったものは売ることができません。

 

ですから、整骨院で出される湿布は冷却を目的としたものと考えてもらったがいいです。

 

ぎっくり腰や急性の腰痛の場合は

冷却、消炎鎮痛は必要ですので貼って頂いていいでしょう。

長時間貼り続けたり汗をかくとかぶれやすくなったりしますのでご注意ください。

 

慢性腰痛の場合は

温めた方がいいので整骨院での湿布はなくていいです。

 

病院の湿布で楽になるなら貼ってもいいでしょうし、楽にならないなら貼らない方がいいです。

 

ただし、消炎鎮痛剤は血管を収縮させて痛みを感じにくくさせています。

 

根本的な改善が望めるわけではありませんのでそのことも理解した上でご使用ください。

 

なお、病院の湿布はぜんそくの人は発作を起こす可能性もありますので医師や薬剤師の指示のもとでご使用くださいね。

 

腰痛での対処にお困りの方はおがわ整骨院へご相談下さい。

 

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