脊柱管狭窄症での腰痛を手術せずに治す方法

■ 脊柱管狭窄症の70%は手術しなくても治ると言われています。

 

歩くと痛くなり、休むとまた歩ける。
足に力が入りにくくスリッパがすぐ抜ける。
段差でつまずきやすい。

 

などがあらわれる脊柱管狭窄症。

腰痛やお尻の痛み、足のしびれなどが主な症状です。

 

反り腰や、背骨の変形などで脊柱の間が狭くなり神経を圧迫するので痛みやしびれを起こすと言われております。

 

いわゆる坐骨神経痛と呼ばれているものです。

加齢と共に発症しやすくなる傾向にあります。

 

腰部脊柱管狭窄症

 

■ 前かがみで楽になる

 

腰部脊柱管狭窄症の特徴として間欠性跛行があげられます。

 

間欠性履跛行とは
歩いていると足腰に痛み、しびれが出てきて少し休むとまた歩けるようになるもののことです。

 

休む時のポーズは前かがみ。

前かがみで、背中・腰を丸くすると腰痛や足のしびれも和らぐのです。

 

逆に、腰を反らすと痛みは強くなるのも特徴の一つですね。

 

 

■ 腰部脊柱管狭窄症の対策

 

ほとんどの腰痛や体の痛み・しびれは自身の、普段からの体の使い方・生活動作によって筋肉にアンバランスな負担がかかり症状としてあらわれてきます。

 

脊柱管狭窄症での腰痛やお尻~足にかけてのしびれも例外ではありません。

 

レントゲンやMRIなどの画像でみて、実際に背骨の間の狭くなっているところに目が行きがちですが、実はその周りの筋肉が悲鳴をあげているのです。

 

ですので、筋肉をゆるめてあげることが脊柱管狭窄症での腰痛・しびれを改善させるポイントになってきます。

 

では、どうやって筋肉をゆるめていけばいいのでしょうか?

 

■ 筋肉をゆるめる4つの対策

 

  • 1. 暖める
  • 2.睡眠
  • 3.ストレス発散
  • 4.ストレッチ

 

1.暖める

体温を一定に保つために筋肉は暖めるとゆるみ、冷えると縮こまるという性質をもっています。

ゆるむことで熱を放散しやすくし、縮こまることで熱を逃がさないようにするのです。

 

この性質を利用して、暖めることでゆるませていくことができます。

 

冷えが体によくないのは、筋肉を持続的に縮こまらせるから。
つまりずっと緊張状態で居ることになるからです。

 

2.睡眠

疲労回復や、怪我の修復は睡眠時にもっとも盛んに起こります。

 

睡眠をおろそかにしてしまうと、疲れが残るだけでなく腰痛やしびれの修復も遅れる一方となってしまうのです。

体に不調がある場合は、適度な時間と良質の睡眠をとるように心がけてください。

 

3.ストレス発散

ストレスも、筋肉が縮こまる、緊張する要因の一つです。

ストレスが腰痛の原因になることは多々あります。

不安や心配事もストレスの一因です。

 

趣味や娯楽、スポーツなどで適度に発散して、体をリラックスさせることは脊柱管狭窄症の腰痛・しびれを改善させていく上で必要不可欠です。

 

最も簡単で手軽にいつでもどこでも出来るストレス発散法は
「深呼吸」です。

 

趣味や娯楽の時間がない、という方は深呼吸だけでも毎日行ってみてください。

 

4.ストレッチ

ストレッチも息を吐きながら伸ばすことで筋肉の緊張をゆるめることができます。

お風呂上りなど、体が温まっているときにやるとなお良いです。

 

リラックスが目的なので、無理やり伸ばす必要はありません。
心地いい程度で行ってください。

 

ただし、痛みやしびれが強くなる場合は行わないでくださいね。

 

ストレッチ

 

■ まとめ

腰部脊柱管狭窄症での腰痛や足のしびれの対策で共通して言えることは「脱力」です。

力を抜くことで筋肉はリラックスしていきます。

 

上に挙げた対策は「足す」方法です。

 

足す以外に「引く」ことで筋肉を緩めることもできます。

 

引く=やめる

 

残業をやめる
上司の顔色ばかり伺うのをやめる
練習のし過ぎをやめる
夜更かしをやめる

 

など。

引く事のほうが大事かもですね。

 

足すほうでも引くほうでもかまいません。
出来ることから始めてみてください。

 

脊柱管狭窄症での腰痛を手術せずに治す第一歩です。

 

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