妊娠による腰痛を和らげる対策。

 ■ 妊娠中の腰痛でお悩みの妊婦さんへ。

たくさんの妊婦さんを悩ませている腰痛。

 

歩く時に痛い
立ってると痛い
横になっても痛い
寝返りも大変

 

など、痛みの出方は個人差がありますが痛みをなんとかしたいというのは共通の思いですよね。

 

痛みは精神衛生上もよくありません。

精神的に良くないってことは、お腹の赤ちゃんにもいいことありません。

 

少しでも楽になって、快適な妊娠生活を送ってもらうために対策をご紹介してみました。

 

妊娠中の腰痛

■ 妊娠中に腰痛が出るわけ

 

  • ホルモンバランスの変化による腰痛
  • 姿勢の変化による腰痛
  • ストレスによる腰痛

ホルモンバランスの変化による腰痛

妊娠すると、約3ヶ月目あたりからリラキシンというホルモンが分泌されるようになります。

女性ホルモンの一種で、月経前にも分泌されているホルモンです。

 

このリラキシン、筋肉や靭帯をゆるめるという働きを持っています。

出産時には狭い産道を赤ちゃんが通ってくるためスムーズな出産をするためには必要なホルモンなのです。

 

妊娠~出産までに体重は10Kg以上増えると言われています。

それを支えないといけないけど、リラキシンにより骨盤やお尻の筋肉や靭帯はゆるむので必要以上に腰に負担がかかり腰痛が出やすくなってしまっているのです。

 

姿勢の変化による腰痛

妊娠期間の経過とともにお腹が大きくなるにつれ、重心は前にいってしまいます。

 

前に行った重心を支えるために背中側の筋肉は常に緊張状態となり腰痛を引き起こしやすくなります。

 

ストレスによる腰痛

妊娠すると、生活にも影響を与えます。
赤ちゃんに悪影響は与えたくないので色々と気を使いたくなる場面も増えるかと。

 

また、周りの気遣いがないと余計にイライラしたり。

 

最も大きいのは出産への不安ではないでしょうか。

 

イライラもそうですが不安も筋肉を緊張させます。

筋肉の余分な緊張により腰痛を引き起こす事となります。

 

 

■ 妊娠による腰痛を和らげる対策

 

  • 1. 体の使い方
  • 2. 冷え対策
  • 3.リラックス

 

1.体の使い方

下のものを取る時や重たい物を抱える際には足の屈伸も使い腰にかかる負担を分散するようにして下さい。

 

何かものを取る時も、手を伸ばして取ると背中や腰への負担は大きくなりますので近づいて背中や腰の負担を出来るだけ少なくして取るようにしましょう。

 

2.冷え対策

冷えは筋肉を緊張させてしまいます。
当然ながら母胎にもいい影響は与えません。

 

シャワーではなくお風呂に浸かったり、足湯をしたり、外へ出る時は防寒対策をして出て下さいね。

 

夏場も、クーラーによる冷えがありますので油断大敵です。

 

足元から冷えることが多いので靴下やスリッパの使用をおススメします。

 

3.リラックス

体を休めることも大事ですし、それと同じように心を休めることも大事です。

 

焦りは禁物。肩の力を抜いておおらかに、ゆったりと過ごして下さい。

ストレスは適度に発散し、悩みは誰かに聞いてもらいましょう。

 

楽な体勢をとる事によってもリラックスは望めます。

一般的に良いと言われているのがシムス位。

 

しかし、シムス位が楽じゃないという方がいるのも事実。

 

この場合、足の下にクッションを入れたり、抱き枕を使用したりすると感じも変わりますのでちょっと工夫してみるといいです。

 

毛布を肩の下に入れて上半身が少し高くなるようにしたり。

 

誰かが言った楽な姿勢があなたにとって楽かどうかはわかりません。

あなたにとって最も楽な姿勢をみつけて休むようにして下さいね。

 

 

■ まとめ

 

妊娠中は薬はあまり飲みたくないですよね。

 

ならば自分の身体と赤ちゃんは自分で守るしかありません。

ちょっとの工夫と継続で腰痛を和らげることが出来ます。

 

少しでも腰痛が楽になるよう、そして快適にお産を迎えれるよう取り組んでみて下さい。

一人で頑張りすぎず、周りに協力してもらえることは協力してもらって下さいね。

 

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