歩くと痛くなる腰痛を解消する方法 

■ 歩くと痛くなる腰痛を解消する方法

 

  • 歩き初めに出る腰痛。
  • しばらく歩くと出る腰痛。
  • しばらく歩くと腰痛が出てくるが休むとまた歩けるようになる。

 

など、歩くと出る腰痛にも様々なパターンがあります。

 

とくに、3番目のものに関しては

歩行で腰痛→休むと腰痛緩和→間欠性爬行=脊柱管狭窄症

というお決まりのパターンで病名をつけられることがありますが果たしてそれだけが原因でしょうか。

 

腰の治療を受けても歩行時の腰痛が改善しない人がたくさんいるのはなぜでしょうか?

歩くと痛くなる腰痛にはどうやって解消していけばいいのでしょうか?

 

腰痛の解消法は?

腰痛のほとんどは筋肉の緊張によるもの

 

腰椎ヘルニア
腰椎すべり症・分離症
腰部脊柱管狭窄症

 

などなど
病院でこのような診断を受けた方も多いのではないのでしょうか?

 

これらは、その病名のものがあるから腰痛が起きているわけではなく
周囲の筋肉が緊張して痛みを出しています。

 

例えば、腰のヘルニア。
最近の研究では、ヘルニアが出てても腰痛ない人もたくさんいるそうです。

 

すべり症。
すべってても痛くない人はたくさんいます。

 

圧迫骨折での腰痛もそうです。

骨折による痛みよりも、周囲の筋肉の痛みがしつこく残るのです。

骨折は回復してるのに痛みが取れない理由です。

 

レントゲン撮った際に、
「前に圧迫骨折してますね」と数年前の骨折が発覚したりするのも
骨折による痛みはなかったから気付かなかったんですよね。

 

腰周囲の筋肉が緊張を起こすことで痛みを作り出しているのです。

 

腰痛

■ 足の筋肉をゆるめることが大事

 

腰周囲の筋肉緊張により痛みを作り出すのですから、腰周囲の筋肉をゆるめてあげれば痛みはおさまります。

 

が、このとき、腰だけを揉んだりしてもその場限りになりやすいです。

 

それは、
「腰の筋肉を緊張させている原因」
が他にあるからです。

 

歩くと腰痛が出てくる人の場合、
お尻だったり、太ももだったり、ふくらはぎなどの筋肉が異常に張ってたりします。

 

この、お尻や太もも、ふくらはぎなどの筋肉の張りが腰痛の原因となっているのです。

 

つまり、腰をゆるめるだけでなく、足の筋肉もゆるめておかないとすぐに痛みは戻ってしまうのです。

 

 

■ 歩くと痛くなる腰痛の解消法

 

基本的に、痛みが出る動きはしない方がいいです。

 

なぜなら、同じ動きによる痛みをくり返すことにより、脳が
その動き=痛いというパターンを作り上げてしまうからです。

 

そうなると、改善にも時間がかかってきます。

ですので、痛みがきついうちは無理に歩かないようにしておいて下さい。

 

歩き初めに腰痛が出る場合

ウオーミングアップを入念に行ってください。

体が温まることで筋肉の余分な緊張がなくなり痛みが出なくなることもあります。

 

歩くと腰痛が出る場合

歩く距離を加減して下さい。

痛みが出ない距離内で歩くことをおススメします。

 

足腰の状態が良くなったら歩く距離を増やしてもOKです。

 

歩くと腰痛が出るが休むとまた歩ける場合

ただ単に休むのではなく、腰を前に曲げると楽になりやすいです。

 

膝位の高さの段があればそこに片足を乗せて、体を前に倒してみて下さい。

程よいストレッチ感が得られ、腰が楽に感じます。

 

倒し方により、伸ばされる筋肉が若干変わりますので一番楽になる倒し方を見つけて下さいね。

 

腰痛対策

 

■ まとめ

 

歩く時だけの腰痛だから、歩く時だけケアしておけばいい
というものではありません。

 

やはり日頃からのケアが大事です。

 

冷え対策
体の使い方(歩き方)のクセを見直す
生活習慣そのものを見直す
適度な運動

 

などが重要。

 

ただし、適度な運動に関しては
健康のために始めたウォーキングで腰痛が出るのは本末転倒なので腰痛が起こらないものを行ってくださいね。

 

歩くことは体にとって大変いいことです。

 

是非、腰痛を解消して
「健康のために歩く」から
「健康だから歩く」になって下さいね。

 

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腰痛

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