腰痛のとき、お風呂に入ってもいいの?

 ■ 腰痛のとき、お風呂に入ってもいいの?

 

風邪を引いた時や体調が悪い時はお風呂を控える方が多いと思います。

 

腰痛も体の不調と考えた場合、入らない方がいいのでしょうか?

 

腰痛時の入浴は?

腰痛の時の入浴についてご紹介していきます。

 

 

■ 入っていいときと、入らないほうがいいときがあります。

 

一言に腰痛といいましても、痛みの分類は様々です。

 

急性の腰痛、ぎっくり腰、慢性的な腰痛、腫瘍や内臓の病気からくる腰痛。

 

この、痛みの分類によってお風呂に入っていいか、入らない方がいいかが変わってきます。

 

 

お風呂に入ってもいい腰痛

 

慢性的な腰痛の場合は入ってもいい、というか入ったほうがいいです。

湯船で温めることにより血行を促し、筋肉をゆるめます。

 

筋肉がゆるむことでまた血行もよくなり、痛みの物質や疲労物質の排泄を促します。

 

また、入浴はリラックスもできますので副交感神経が優位な状態をつくり
よく眠れるようになったり、疲労の回復を早めたりにもつながります。

 

腰椎ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などの方も
昨日今日で痛みが増してきているのでなければ、お風呂に入ってもらったほうがいいです。

 

冷えをお持ちの方は特に入るべきです。

 

温泉なんかもいいですね。

 

腫瘍や内臓の病気からくる腰痛の場合も
体を温めることで免疫力を高めるという作用がありますので入ったほうがいいでしょう。

 

ただし、お医者さんから入浴に関する指示がでているならば指示に従ってくださいね。

 

入浴で腰痛対策

 

■ お風呂に入らない方がいい腰痛

 

急性の腰痛やぎっくり腰の当日、または翌日くらいまではお風呂は控えてください。

 

と言いますのも、急性の腰痛やぎっくり腰では腰周囲の筋肉が炎症を起こしています。

お風呂で温めると、炎症を助長してしまい痛みが増してしまうからです。

 

湯船での入浴を控え、シャワーだけにしておいて下さい。

 

ぎっくり腰で動けない場合はシャワーも無理して入る必要もありません。
まずは安静にしておいて下さい。

 

ぎっくり腰の方で腰温めた方がいいと思いお風呂で温めたら
翌日動けないくらい痛くなってたという方もありますのでご注意下さいね。

 

慢性的な腰痛をお持ちの方でも
急に痛みが強くなった場合は炎症を起こしていることも考えられますのでお風呂は入らない方がいいでしょう。

 

なお、急性の腰痛やぎっくり腰でも
腰周囲以外は温めてもらった方がいいので足湯などは行ってみて下さい。

 

 

■ まとめ

 

腰痛のとき、お風呂に入っていいかどうかは
腰痛が急性のものか慢性のものか、腰周囲の筋肉に炎症があるかないかがポイントになります。

 

基本的に、身体は温めた方が健康状態はよくなります。

 

ですので、急性の腰痛がある場合以外は
普段からお風呂で体を温め1日の疲れをいやすよう心がけるとよいでしょう。

 

ただし、腫瘍や内臓の病気からの腰痛の場合はきちんとお医者さんの指示に従って下さいね。

 

推薦バナー

腰痛について詳しくはこちら

腰痛

腰痛に関する関連記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加