捻ると痛い腰痛とその対策。

■ 捻ると痛い腰痛

 

後ろにある荷物をとろうとした時
車の運転で後方確認するとき
寝返りの時

 

など、身体を捻る動作での腰痛でお悩みの方へ。

 

捻る動作での腰痛について書いてみました。

あなたの腰痛の解消に向けお役に立てれば幸いです。

 

捻ると痛い腰痛

 

■ 捻る動作で使う筋肉

 

腰を捻る動作なので、腰の筋肉だけで動いてそうに思いますが、実は腹筋も使います。

腹筋が同時に働くことにより、腰を捻るという動作が出来るようになります。

 

腰をひねる腹筋は、内腹斜筋と外腹斜筋とがあり

 

内腹斜筋は右の筋肉が働けば腰を右へ捻ります。
同側へ回旋します。

 

外腹斜筋は右の筋肉が働けば腰を左へ捻ります。
反対側へ回旋します。

 

この腹筋と、背中側の脊柱起立筋である腸肋筋、最長筋、棘筋のほか
短背筋群の棘間筋や横突間筋など、背骨についている筋肉が同時に働くことで捻ることができるのです。

 

 

■ 捻る動作で痛みを出しているのは筋肉です

 

骨が痛んでるのか、筋なのか
とよく聞かれますが、痛んでいるのは筋肉です。

 

腸肋筋、最長筋、棘筋、棘間筋、横突間筋のいずれかが考えられます。

 

捻った方向と同じ側が痛いのか、反対側が痛いのかは施術をする上での判断材料の一つとなります。

 

腰痛改善

 

■ 腹筋が原因となっている場合もある

 

外腹斜筋、内腹斜筋が固くなることで捻る動きが悪くなり、腰痛となる場合もあります。

 

例えば、内腹斜筋の緊張が強すぎると、同側への捻りは行えるが反対方向への捻りは行きにくいということに。

この場合は内腹斜筋をゆるめないといけないのでどんだけ腰をマッサージしても良くなることはありません。

 

 

■ 捻ると腰が痛い時の対処

 

捻って腰が痛いなら、まずは捻らないようにすることが大事です。

 

痛みは記憶されますので
脳に「この動きをすると腰痛でます」というパターンを作り上げてしまうのです。

 

ですので、ストレッチが腰にいいと聞いたから。。。
と、痛いのを我慢してストレッチしていると腰痛が悪化してしまうこともあります。

 

自分の身体の状況に合ったものを行うようにしてくださいね。

 

急激に捻った、急に痛みがきつくなったなどの場合はアイシングをすると一時的ではありますが楽になります。

 

ただし、アイシングはあくまで一時しのぎ。

血管を収縮させ、痛みを感じにくくさせているだけなので本来は体にとっていいものではありません。

 

血行が良くなることで回復ははやまりますので、いつまでも冷やし続けるのはそれだけ回復も遅らせているという事だと知っておいて下さい。

 

捻ると腰痛

 

■ 日常的に腰痛の対策を。

 

急激に捻ったときでも、大丈夫な時と大丈夫じゃないときがあります。

この違いは、筋肉の状態です。

 

フカフカで柔軟性抜群の時であれば大丈夫でしょう。

逆に、疲労困憊で体ガチガチのときには痛めやすいでしょう。

 

ですので、筋肉を良い状態に保つ事が重要です。
そのためには、日頃からの体に対するケアが大事。

 

食生活
睡眠時間
適度な運動
リフレッシュ
冷え対策

 

など。

 

ストレスも筋肉を緊張させ固くしてしまうので適度に発散してくださいね。

 

一番簡単なのは体を温めること!
体が温まると筋肉はゆるみます。

 

体がゆるめば心もゆるみ
らく~になりますよ。

 

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