転倒での腰痛を治していく方法。

■ 転倒での腰痛を治していく方法

 

スポーツ中の転倒。
道路を歩いてての転倒。
屋内で足を滑らせての転倒。

 

自転車やバイクでの転倒。
ジャンプして着地での転倒。

 

前への転倒。
しりもちをついての転倒。

転倒で腰痛

転倒にも色々な場面があるのですが、転倒の仕方によって怪我をする箇所が違ってきます。

 

手や足、肩や膝、腰などが主に痛めやすい箇所といえるでしょう。

 

もちろん、転倒したからといって必ずどこか怪我をしてしまうというものでもありません。
ここでは、転倒によって起こってきた腰痛について

 

・前に転んだ場合
・後ろに転んだ場合

 

にわけて、考えられる怪我の状態と
腰痛を解消していくための方法をご紹介していきます。

 

転倒で腰痛

■ 転倒での腰痛で考えられる腰の状態

 

転倒の仕方によって
・腰の捻挫
・背骨の圧迫骨折による腰痛
が考えられます。

 

腰の状態により対処の仕方や、治るまでの過程に違いがあります。

 

前に転んで腰痛が出た場合

前に転んでの腰痛では、しりもちをつくことはありませんのでまず、圧迫骨折による腰痛は考えなくて大丈夫です。

 

腰周囲の筋肉の捻挫での痛みです。

 

転んだ直後から痛みを発するものや、数日たって痛みが出てきたりするものもあります。

転んだ際に手や肩をぶつけたが、直接腰を打ったわけでもないのに腰が痛くなってきたという方もあります。

手や肩をぶつけた時の衝撃で腰に捻りが強制され捻挫を起こしてしまうのです。

 

後に転んで腰痛が出た場合

後に転んだ場合は、捻挫だけでなく、しりもちをついた衝撃で背骨の圧迫骨折も起こりえます。

 

圧迫骨折は胸椎と腰椎の移行部に多くみられ、高齢者に多い骨折の一つですが若い人でも見られます。

 

スノーボードやスケートボードなどでジャンプして着地を失敗した場合などに多いです。

 

転倒で腰痛

 

腰の痛みを治していく方法

 

捻挫の場合

前に転んだ場合でも後ろに転んだ場合でもケガの直後は安静にしてもらうのがいいです。

 

腫れや熱感がきつい場合はアイシングも行ってみて下さい。

ただし冷やし過ぎには注意を。

 

少し動かせるようになれば、動かしてもらっていいです。

動くことで血流も良くなり、ずっと安静にしているよりは回復が早まります。

 

ただし、無理は禁物。
痛みを再発する可能性もありますので徐々に動かす範囲を広げたり、日常へ戻して行って下さい。

 

圧迫骨折の場合

圧迫骨折は、骨がずれることはないのでほっといても骨折自体は治っていきます。

 

しかし、骨折は治っても、痛みが続く場合があります。

 

骨折自体の痛みと混同されてしまうことが多いのですが、
何カ月たってもしつこい痛みが残るのは、骨折箇所周囲の筋肉に緊張が残ってしまっているためです。

 

この、骨折箇所周囲の筋肉をゆるめないと痛みは続いてしまいます。

 

慢性腰痛と同じような対策が必要です。

 

冷やさない。
睡眠はしっかりとる。
ストレスを溜めこまない。
適度に運動する。
体の使い方を見直す

 

などが主な対策となります。

 

寝る時の体勢で楽になる事もありますので工夫をしてみて下さい。

 

 

■ まとめ

 

転倒での腰痛は、捻挫の場合と圧迫骨折が考えられます。

 

どちらも痛いです。

 

人間の体は本来、自分で治す力を持っています。
自然治癒力とか自己回復力と呼ばれているものです。

 

その、自然治癒力が働けない状態や何日たっても腰痛変わらない、ひどくなっているなどがありましたら、お医者さんや腰痛の専門家に相談してみることをおススメします。

 

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