野球での腰痛の原因と対策

■ 野球と腰痛の関係

 

お子さんからシニアの方まで、年齢を問わず楽しまれている野球。

投げる・打つ・走る・捕るという動作が基本となります。

この基本動作の全てにおいて腰は重要な箇所となります。

 

一旦腰痛が出てしまうと、どれも出来ない、またはつらくなります。

ここでは、野球で腰痛を起こさないための対策をご紹介していきます。

 

野球で腰痛

 

■ 野球で腰痛が起こる原因

 

野球での腰痛は次の3つが原因として挙げられます。

  • 1. 接触プレー
  • 2.体の使い方
  • 3. 過労(オーバーワーク)

 

1.接触プレー

接触プレーに関しては、仕方がないと言えますが、はたして本当に仕方がないものばかりでしょうか?

 

中には、筋肉に柔軟性があれば腰痛に至らなかったケースもあると思います。

筋肉に柔軟性があれば怪我の予防にもなりますので普段から柔軟性を保つようにしておきたいものです。

 

 

2.体の使い方

体の使い方が良くないと怪我をしやすくなります。

筋肉は協調して動きます。

腰周りの筋肉も、腹筋や股関節の筋肉などと協調し連動して動いています。

 

この、協調がうまくいっていないときは、動きがかたかったり、ぎこちない動きとなり、怪我につながります。

 

3.過労(オーバーワーク)

過労に関しては
練習のしすぎや、疲れを溜め込んだまま試合に臨んだ際にぎっくり腰をおこしやすくなります。

疲れは筋肉を緊張させ、柔軟性を失います。

 

腰だけでなく、肩や肘、膝も故障を起こしやすいポイントですね。

睡眠不足も過労を助長する一つになりますのでお気をつけください。

 

野球で腰痛

 

■ 腰痛を起こさないための注意点

 

  • ウオーミングアップ
  • フォームの修正
  • 体調管理

 

1.ウォーミングアップ

アスリートであるほど入念にされている傾向にあります。

怪我の予防には欠かせません。

 

筋肉を温めて、柔軟性をもたせることで運動能力の発揮と、怪我を予防する狙いがあります。

 

投球でもバッティングでも腰の回転は不可欠です。

しかも急激に回します。

 

守備やランナーで出た際には中腰で構えます。

 

野球は各場面において、腰への負担は結構かかっているのです。

遊びでも本気でもしっかりとウォーミングアップは行ってください。

 

2.フォームの修正

フォームというより身体の使い方ですね。

身体の使い方がよくなれば、フォームは力みのない自然な形になります。

良くないフォーム(無駄な力が入った状態)で繰り返し動作をすることで、腰へ負担が蓄積され、ついには痛みとして表れます。

 

コーチなどがいればアドバイスももらえますが、草野球ではなかなかフォームまでは修正しませんね。

 

しかし、身体の使い方が良くなることでフォームがよくなり、怪我を防ぐことができます。

そして何より、ボールに力が上手に伝わるようになるので、球速が速くなったり打球が鋭くなったりします。

 

ぎこちない投げ方・打ち方になっている場合は、どこかに無駄な力が入っていることが考えられます。

 

3.体調管理

二日酔いのまま。。。
睡眠不足のまま。。。

では疲れはたまったままです。

 

疲れは筋肉の緊張を招き、痛みを誘発しやすくなりますし、怪我にもつながります。

オーバーワークも同じです。

 

練習のときから良いコンディションで行っておくことで、試合のときの自分の状態も確認できます。

 

腰痛を起こすも起こさないも
この、体調管理が最重要であると僕は考えています。

 

野球

 

■ まとめ

 

野球で腰痛を起こすのは、急激な捻りや接触だけでなく、日頃からの体のケアがカギを握っています。

 

400勝投手の金田さんも、「体は絶対に冷やさないようにしてた」
とテレビでおっしゃってました。

豪快なイメージしかありませんが、食事も含め体調管理には相当厳しくされてたようです。

だからこその大記録なんですね。

 

あなたも、長く野球を楽しむためにも
日常生活、生活習慣、体の使い方(足を組んでいないかなど)をチェックして、改善してみてくださいね。

 

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