腰痛ベルト・コルセットの正しい使い方。 

■ 腰痛ベルト・コルセットの正しい使い方

 

腰痛になったとき、少しでも痛みを減らしたいときに使われる腰ベルトやコルセット。

慢性的な腰痛を抱えている方には、腰痛ベルト・コルセットがないと不安で、日中はずっとつけているという人もおられます。

 

しかし、使い方を間違うと腰にとっては良くないことも。

ここでは腰痛ベルト・コルセットの正しい使い方を紹介していきます。

正しく使ってあなたの腰痛ケアのお役に立ててくださいね。

 

腰痛

 

■ 腰痛ベルト・コルセットはあくまでも補助具です。

 

腰痛ベルト・コルセットをしたからといって、腰痛が治っていくわけではありません。

 

腹圧を高め、腰周囲の支えを補助しているのと、動作を制限し、体の動く範囲を狭くすることで痛みを誘発しにくくします。

 

ですので、腰痛ベルトがあるからと腰に負担がかかるようなことを続けると、治らないばかりか、腰痛がひどくなる場合も。

 

治すのとは別、あくまでも補助具だということを認識しておいてください。

 

 

市販のものでも固定力はあります。

 

整骨院や整形外科で売ってますが、ドラッグストアでも買えます。

 

安いものから高い物まであります。
ご自身の腰痛の程度に合わせて購入して下さい。

 

できれば、2段締めできるタイプがおすすめです。
ホールド感がグッと増します。

 

整形外科でオーダーすると数万円しますが、
健康保険を使うと、手続きをとることで支払金額の7割は戻ってきます。

 

詳しくは整形外科の窓口でおたずねください。

 

 

■ 腰痛ベルト・コルセットの正しいつけ方。

 

かぶれ防止のために、直接肌に巻くのではなくTシャツや肌着の上から巻いて下さい。

 

お腹をへこませた状態でつけると、締めやすいです。

 

2段締めになっているタイプのものは、外側のゴムは緩めておき腰痛ベルトをしっかり巻いてから、外側のゴムでさらに締めます。

 

腰・骨盤をしっかり包むようにつける位置を調整して下さい。
ウエストの締め込みのみにならないようご注意を。

 

真横に締めるより、若干斜め下に向かって締めるといいです。
(下腹を締める感じ)

 

お腹が苦しすぎない程度に締めこんで下さい。

 

ゆるいと効果は得にくいです。

 

腰痛ベルト

 

■ つけっぱなしにはしない。

 

不安だからずっとつけているという方がたまにおられます。

しかし、これだと一生不安を抱えたまま過ごさないといけません。

 

痛い時につけるのはいいのですが、痛くない時はできるだけ外しておいた方がいいです。

 

といいますのも、補助に頼ってしまい本来の筋力が落ちてしまうからです。

 

普段は痛くないけど、不安という方は
カバンに入れておいて、腰に負担がかかる動作をするときのみ使うなど、使い方をちょっと工夫してみましょう。

 

徐々に着けている時間を減らし、あなた本来の筋肉・筋力を取り戻しましょう。

 

 

■ まとめ

 

腰痛ベルト・コルセットは正しく使うことで、その効果を十分に得ることができます。

 

ただし、あくまでも補助具だという事はお忘れなく。

腰痛ベルト・コルセットがあるからといって無理をするのは本末転倒です。

 

腰痛ベルト・コルセットに頼らなくていいように日頃から腰や体のケアを行うことが大切です。

 

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