腹筋と腰痛の関係

■ 腹筋と腰痛の関係

 

病院や整骨院へ腰痛の治療に行き
「腹筋を鍛えて下さい」
と言われたことがある方はけっこういらっしゃるかと思われます。

 

では本当に腹筋を鍛えれば腰痛はなくなるでしょうか?

背筋とのバランスが悪いから腰痛になるのでしょうか?

 

ここでは、腹筋と腰痛の関係についてまとめてみました。

あなたの腰痛対策にお役に立てれば幸いです。

 

腹筋と腰痛

 

■ アスリートでも腰痛は起こる

 

腹筋を鍛えれば腰痛が防げるとしたら、プロのスポーツ選手や身体を鍛えている人たちは腰痛にならないのでしょうか?

 

そんなことはありませんね。

腰痛で休養を余儀なくされる選手もあります。

 

逆に、筋肉が未発達のお子さんに腰痛は多いでしょうか?

 

こちらもそんなことはありませんね。

 

腹筋が弱くて腰痛になるなら、お子さんや老人のほとんどは腰痛がないとおかしくなります。

 

単に腹筋を鍛えても腰痛の予防にはなりません。

逆に、腹筋運動によって腰痛を引き起こす場合もあります。

 

 

■ 腹筋が強いか弱いかではなく、柔軟性があるかないかが腰痛の鍵

 

腹筋いらないとは言いません。
必要です。

 

しかし、腹筋あっても、筋肉が固く柔軟性に欠けてしまうと腰痛を誘発してしまいます。

 

新品の輪ゴムを柔軟性がある筋肉とし、古くなった輪ゴムを固くなった筋肉とします。

 

新品の輪ゴムは古くなったものより良く伸びます。
柔軟に対応できます。

 

しかし古くなった輪ゴムは固く、すぐに切れてしまいます。

 

このように、筋肉も新品の輪ゴム状態を保つ事ができれば柔軟性により腰痛になりにくくなりますし、固くなると、痛みを誘発しやすくなります。

いわゆるぎっくり腰や肉離れです。

 

では、どうやって新品の輪ゴム状態を保てるのでしょうか?

 

腹筋と腰痛

■ 筋肉の血行を良くしておく

 

筋肉の血行がいいと、老廃物もたまりにくく、代謝もよくなるので筋肉はフカフカな柔軟性をもった状態をキープできます。

腰痛になりにくいのです。

 

逆に血行が悪いと老廃物、疲労物質が蓄積しやすくなり、代謝も落ち、筋肉は固くなってしまいます。

 

 

■ 血行を良くしておくには

 

  • 冷やさない
  • ストレス溜め込まない
  • 睡眠を十分とる
  • 体の使い方やクセを直す
  • 姿勢を正しく
  • 栄養バランスよく
  • 適度な運動

 

などが必要です。

 

 

■ まとめ

 

腰痛と腹筋は密接な関係を持っています。

腹圧も必要なので最低限の腹筋は必要です。

それは、腹筋の強さというよりも柔軟性の方が重要となります。

 

むやみに鍛えて、柔軟性をなくしてしまうと腹筋を鍛えたことによって腰痛を引き起こしたということも十分ありえます。

 

鍛えたあとは柔軟体操も行い固くならないように気をつけておいて下さいね。

 

腰痛について詳しくはこちら

腰痛

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