便秘と腰痛の関係と解消法

■ 便秘と腰痛の関係

 

腰痛の原因は様々ありますが、便秘も腰痛の一因になるってご存知ですか?

 

え!? 便秘で!?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

便秘の方で
腰痛の治療を受けているがなかなか改善しないとか、痛みの戻りが早いなどがある場合、便秘が関与しているかもしれません。

 

便秘と腰痛の関係についてまとめてみました。

 

便秘から腰痛

 

■ 便秘と腰痛の3つの共通点

 

腸は腰の位置から骨盤内にまである臓器です。

 

内臓の不調は腰痛として表れることもあります。

便秘も、腸の不調なので腰痛を起こしてもなんら不思議はありません。

 

以下、便秘と腰痛の共通点を3つあげてみました。

  • 1. 自律神経の乱れ
  • 2.冷え
  • 3.運動不足

 

1.自律神経の乱れ

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。

各臓器や器官に対して、どちらも常に働いているのですが、

互いに相反する働きをしており、自分の意思でコントロールすることはできません。

 

交感神経は、起きてる時や緊張している時に優位に働きます。
副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時に優位になります。

 

腸の働きを良くするには、副交感神経が優位でないといけません。

ストレスなどで緊張状態が持続されている方は便秘になりやすいと言えます。

 

筋肉も、緊張時には収縮がおこるので緊張が持続されると血液の流れも悪くなり疲労物質がたまりやすくなり、痛みを起こしやすくなります。

交感神経が優位な状態が持続されている、副交感神経優位の時間が極めて少ない場合
自律神経が乱れてるといわれ、様々な不調の原因となります。

 

便秘と腰痛

 

2.冷え

冷えも自律神経に関わってくるのですが、体の一部または全体が冷えると、生命維持反応で体温を保持するために血管は細くなり、筋肉は収縮します。

 

いわゆる、緊張状態となるのです。

 

緊張は、交感神経優位となり内臓の働きは抑えられ筋肉は縮まります。

ですので便秘や腰痛となってくるわけです。

 

3.運動不足

腸は、ぜん動という運動により食べ物を消化・吸収し、排泄します。

 

運動不足になると
ぜん動運動が活発にならないので便秘になりやすくなってしまいます。

 

腰痛も、じっと同じ姿勢でいるのってつらいですよね?

運動することで血行を促し、疲労物質の排除も促され、筋肉を良い状態に保つ事が出来るのです。

 

 

■ 便秘と腰痛の解消法

 

上記の共通点に対する対策が必要となります。

 

  • リラックス
  • 冷え対策
  • 適度な運動

 

リラックス

便秘や腰痛だけに限らず、体の不調に対して、というか生きていく上で最も大切なことがリラックスです。

 

緊張をはずしてリラックスすることで副交感神経が優位な状態にもっていき、自律神経がバランスよく働けるようにします。

 

筋肉の緊張もやわらぐので腰痛の軽減にもつながります。

 

また、
自分がリラックスすることで、自己回復力も正常に働けますし、落ちついている分、他人をリラックスさせることも出来ます。

 

リラックス

冷え対策

お腹、腰だけでなく足の冷え対策も行ってください。

温める事での緊張の緩和
血行の促進
自己回復力UPへとつながります。

 

適度な運動

運動により、腸のぜん動の促進、代謝UP、筋肉の柔軟性の維持が出来ます。

 

ウォーキング、ラジオ体操などでもOKです。
続けられそうなことを行ってください。

 

継続性が大きな力となりますので、習慣となれば素晴らしいですね。

 

運動で便秘と腰痛予防

 

■ まとめ

 

便秘と腰痛の関係、いかがでしたでしょうか?

 

体も心も、緊張は、しすぎると良くありません。
冷え対策、軽い運動を心掛けて下さいね。

 

他にも

水分補給

ストレス発散

十分な睡眠

食事バランス

なども体調管理には大切ですので、合わせて行ってみて下さい。

 

腰痛について詳しくはこちら

腰痛

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