自転車事故で9500万!

こんにちは!
交通事故むち打ち治療院・おがわ整骨院の木村です。

突然ですが、
みなさんは自転車の保険には入ってますか?

 

自転車事故

ニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
2015年10月、全国で初めて兵庫県が自転車に賠償責任保険を付けることを義務付けました。

 

増え続ける自転車事故による高額賠償に加害者・被害者を問わず救済措置の意味合いも含め、全国に先駆けての議会決定となったものです。

 

自転車損害賠償責任保険の加入率は約28%で、約4台に3台は無保険で走行している計算になります。

 

日本人にとって自転車という乗り物は車と比べた場合、相手に危害を加えるという観点から危険という認識は極めて低く、お手軽な乗り物として子供から高齢者まで幅広く利用されているのが現状です。

 

しかし実際には自転車という乗り物はそのルールがちゃんと道路交通法で規定されており、走行することによって
人や物に危害や損害を与えた場合は車同様、賠償する義務が課せられています。

 

自転車は軽量化が進みかなりのスピードが出るものや中には走行性重視するあまりブレーキを装着していないものも出回っており、自転車事故急増の原因になっています。

 

自転車事故

特に小中学生の子供には賠償という認識はありません。

 

過去の報道でも小学生が自転車で坂道を下っていた際、散歩中の女性に追突したことにより女性は転倒。

意識不明となり、著しい後遺障害が残ったとして神戸地裁は、少年の母親に9500万円の損害賠償を命じる判決を言い渡した事件はご存じの方も多いと思います。

 

自転車事故はこれまでの私たちの認識はもとより、未然に防ぐためのルールや損害賠償制度については整備されていないのが現状です。

 

自転車責任保険の保険料は1年で約4000~5000円程度と比較的安価なことからさほど負担にならないはず。

後悔は先に立たちませんし備えあれば憂いなしです。

自転車屋さんで加入できます。

 

自動車保険や火災保険、傷害保険等に加入済みで個人賠償責任保険がある方は自転車責任保険はなくても大丈夫です。

ご自身の保険内容をご確認ください。

 

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