腰痛と股関節痛の関係

■ 腰痛と股関節痛でお困りの方へ

 

腰痛でお悩みの方で、股関節や骨盤回りの痛みも訴える方は少なくありません。

 

あなたも腰痛と同時に股関節の痛みにも悩まされていませんか?

 

腰と股関節はどちらも骨盤につながっており、お互いに影響しあっているので両方同時に痛みが出ることもあるのです。

腰痛から股関節痛をもたらす場合もありますし、逆に股関節痛が腰痛をもたらすこともあります。

 

ここでは、腰痛と股関節痛の関係をつづっていきます。

 

 

腰痛・股関節痛

■ 腰と股関節をつなぐ骨盤

腰と股関節はどちらも骨盤とつながっており

腰から上が上半身となり、股関節から下は脚となっています。

 

腰痛になると、骨盤周囲の筋肉にも影響が出るのでそれから股関節の痛みへ発展することもあり、

股関節の痛みが骨盤周囲の筋肉に影響し、腰痛へつながることも。

 

また、腰から出て股関節周囲に付着する筋肉もありますので、腰痛と股関節痛が同時におこることもあるのです。

 

 

骨盤

 

■ 腰から股関節痛へのパターン

元々腰痛をもっていた方に股関節痛があらわれてくるパターンです。

慢性的な腰痛、腰や骨盤周囲の筋肉の緊張持続により股関節にまで影響が及んでいると考えられます。

 

股関節の方が痛みがきつくなったとしても、腰のケアも十分にしていくことが回復へのポイントとなります。

 

 

■ 股関節から腰痛へのパターン

股関節周囲の筋肉の持続的緊張などで骨盤のバランスを崩し、それが腰にも影響を出しているものです。

腰が痛いからといって腰に原因があるわけではないので、腰を揉んで一時的に楽な気持ちになっても改善には至らないことが多いです。

 

股関節脱臼や臼蓋形成不全などの股関節の異常により痛みを発している場合もあります。

股関節と同側の腰が痛くなることも、反対側の腰が痛くなることもあります。

 

股関節は、膝や足首の影響も受けていることが多いので、脚全体のバランスを整えることで回復が早くなります。

 

 

■ 骨盤からの影響

骨盤周囲の筋肉の過度の緊張や持続的な緊張で腰や股関節に痛みが出るのは先ほどもお伝えしましたが

骨盤内の臓器の不調、たとえば

膀胱、小腸、大腸、女性では子宮や卵巣なども腰や股関節の痛みに関与している場合もあります。

 

 

■ 腰痛と股関節痛を改善していくために

慢性的な痛みがある場合は、まずは疲労回復につとめ、体も冷やさないようにご注意ください。

 

体の使い方、日常動作でのクセ、生活習慣などでも痛みの原因となることがあります。

ご自身で振り返り、見直せるところは見直すと、それだけでも改善へ向かうこともあります。

 

脚から腰へくることは多々ありますので、脚のケアもお忘れなく。

 

 

■ まとめ

腰痛と股関節痛の関係、ご理解いただけましたでしょうか?

腰と股関節は相互関係にありますので、どちらかに不調がでるとどっちも不調になることも。

 

そうならないように、痛みは早めにケアをすることが大事ですし、それ以前に痛みを起こさないような生活をおくることが大事です。

・体を冷やさない

・十分な休息

・ストレスをため込まない

など日常生活から取り組んでみてください。

 

腰痛・股関節痛が出てしまった場合は、腰のケア、脚のケア、両方行うようにしてみてください。

 

同じ姿勢が続いたり、過度のストレッチなどでも痛みの原因となりますので運動をする際には、頑張りすぎず適度に行ってくださいね。

 

腰痛について詳しくはこちら

腰痛

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