肩こりがマッサージでも改善しない方へ

マッサージに行ってるけど肩こりがなくならない理由と対策

週1回はマッサージにいってほぐしてもらってるんやけど。。。

マッサージしてもらうと、その時は楽になるんやけどすぐまたしんどくなる。。。

あなたはこのような悩みをお持ちではないでしょうか?

 

単に気持ち良さや、やってもらった感を重視し、慰安が目的なのであれば、マッサージを受け続けることは全く問題ないです。

が、肩こりをなくそうと思ってるのにマッサージを受け続けることになってしまってる場合は一度立ち止まってみてください。

マッサージが肩こりを長引かせている可能性もあるんです。

 

 

肩こり女性

肩こりがマッサージでよくならない理由

デスクワーク、子育て、介護、スマホ、ゲームなどで起こってしまう肩こり。

最近では小学生でも肩こりが増えてきているとか(汗)

 

単に筋肉だけの問題でしたら、マッサージで血行をよくしてあげれば肩こりもスッととれることもあります。

 

しかし、マッサージを受け続けてるのに改善がない場合は、筋肉の問題だけではなくなってしまってるんですね。

一時的に血行がよくなっても、元にある別の原因は残ってしまっってると、また血行は悪くなり肩こりが出てくるというわけです。

 

つまり、原因へのアプローチがなされていない状態なんです。

これが、マッサージで肩こりがよくならない理由です。

 

 

■ 実は、僕もマッサージをガンガンしていました。

柔道整復師という国家資格を取って初めて勤め始めた整骨院が、マッサージ主体の職場だったのでマッサージを必死に覚えました。

必死に練習した甲斐あって、患者さんからは喜んでもらえるようになりました。

が、ある時、患者さんの体がどんどん固くなっていっていることに気づいたのです。

働き始めて4ヶ月目の出来事で、マッサージをやめる一番最初のきっかけでした。

それから「脱・マッサージ」まで数年かかりましたが今ではマッサージすることなく、肩こりを和らげていっています。

あの時のマッサージの経験があったからこそ、すぐ戻ってしまう理由もわかったのです。

 

■ あなたにもこんな経験ないですか?

マッサージ、初めて受けたときは弱めでやってもらっても痛きもちいい感じ。

何回か通っているうちに弱めから普通になり、そのうち物足りなさを感じるようになりちょっとずつ強くマッサージしてもらうようになる。

 

これは、体の防御機能が働いているからこその反応です。

体は外部からの侵害刺激に対して、「守らねば」という本能が働くので、マッサージという刺激に対して筋肉でのガードを強くしていこうとしているのです。

ガードが強くなるから、弱い刺激では物足りなくなりちょっと強くマッサージしてもらう。

体はさらにガードを強くする。また物足りなくなり。。。

こうしてマッサージ慣れすると同時に、身体は実は固くなっていっていることがあります。

 

 

肩こり

■ 蛇口を止める必要がある。

ここで質問です。

水道からバケツに水をためます。

水をためてるのを忘れてしまい、やがてバケツから水があふれます。

気づいた時にはあふれた水で床が水浸しに!
このとき、あなたはまず最初に、どちらの行動をとりますか?

①床をモップがけ
②水道の水を止める

 

 

 

おそらく、②との回答が多いのではないでしょうか?

水道を止めてから、モップがけしますよね。
これが「原因」と「結果」の関係です。

結果である、水浸しを、いくらモップがけしても、原因である蛇口は開きっぱなしなんですぐにまた水浸しになる。

原因をそのままにして、マッサージをうけt続けてもすぐに肩こりは戻ってしまうのです。

肩こりの原因と結果

■ 筋肉の余分な緊張をなくす必要がある。

水道の蛇口が開きっぱなしになってるのが筋肉が余分に緊張しすぎている状態です。

それが、肩以外の場所で起こっている。

筋肉の余分な緊張は、疲労が原因だったり、ストレスが原因だったり、冷えが原因だったり、内臓の疲れだったり、体のねじれ、ゆがみだったり。

筋肉の余分な緊張が持続され、肩周辺の筋肉に影響を及ぼし、こり感や痛みを誘発したり体の動きをわるくしたりします。

 

体を整えることで筋肉の余分な緊張をなくし、血行、神経の通り、関節の動きがよくなり、痛みが和らいでいきます。

日常生活での体の使い方やクセも関与しますので体はバランスよく使ってあげてくださいね。

■ まとめ

マッサージしてもすぐに肩こりが戻ってしまう理由はご理解いただけたでしょうか?

慰安と割り切って受ける分には問題ありませんのでね。

ただし、慰安と割り切った上でも、強い、痛いマッサージはオススメできません。
筋肉を壊してしまうからです。
どんどんかたくなっていきます。

 

慰安ではなく、肩こりを根本的に改善させていきたい場合は、自分の体に目を向け、生活スタイルの改善、ストレス発散、柔軟な思考にしておくことが大事です。

心も頭も柔らかくしておくだけでも肩こりの軽減につながっていきますのでね。

 

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