病気からくる肩こりもある

■肩こりの原因として考えられるもの

こんにちは。

和歌山市の無痛整体「おがわ整骨院」の木村です。

 

肩こりといっても、原因は人によって様々です。

病気からくる肩こりもあるのであなどれません。

 

よくある原因と、病気からくる肩こりについてまとめてみました。

 

◎無理な姿勢・不良姿勢が肩こりの原因

・机と椅子のバランス

・足を組んだり、前かがみでデスクワーク

・枕が合わない(高すぎたり・柔らかすぎる)

・首が下がり、下を向いたような姿勢

・寝転がって、テレビを見る

 

◎肩こりをおこしやすい体型

・肥満

・なで肩

・猫背

・筋力が弱い

 

◎心因性のストレスが肩こりの原因

・日常生活でストレスや悩み、不安、イライラする

・完璧主義(人一倍責任感が強く、真面目で几帳面)

・精神的に緊張した状態が続く

・内向的な性格

・うつ病

 

◎眼精疲労、目の疲れが肩こりの原因

・眼鏡、コンタクトレンズがあわない

・長時間パソコンをしている「テクノ依存症」「テクノ不安症」

・パソコンのディスプレーが見にくい

・室内が乾燥している

 

肩こり女性

■肩こりとはどんな症状?

 

◎肩こりに伴って出る症状とは?

・頭痛

・眼の疲れ、引きつり

・吐き気、めまい

・歯の浮きや痛み

・あごの痛み

・手や腕の痛み、しびれ

 

などの症状がでるというのは良く聞きます。

 

 

■病気からくる肩こり

心臓、肝臓、肺や胃などの不調から肩こりがおこる場合があります。

この場合、その臓器の不調を改善させることが最優先となります。

 

◎心筋梗塞や狭心症からくる肩こり

どちらも心臓の病気です。

狭心症も心筋梗塞も冠動脈の血管から心臓への血液の流れがうまくいかず起こるものです。

 

狭心症は冠動脈から心臓へ送る血液の量が少なくなってしまい、数十秒から10分程度の

強い胸の痛みが起こる病気です。

 

この心臓の病気が起こるときの特徴は、

・みぞおちや左胸に強い痛みが10分以上続く

・左肩に痛みがある

・左肩から腕にかけてのしびれが起こる

・左の背中に痛みが走り、胃痛と感じることもある

などが挙げられます。

 

◎肝臓からくる肩こり

肝臓の機能が悪くなると、次の症状が出ます。

・右の背中から肩にかけての、こりや痛みがでやすくなる

・肝臓が腫れるので、右肩甲骨胃の下が盛り上がる

・身体の疲労感が強くなり、身体が重く感じる

・強い眠気が起こる

・食欲がなくなる

 

などがあります。

 

肩こりの女性

 

◎肺炎からくる肩こり

感染症による肺炎の場合

・背中が痛んだり、違和感を感じる

・肩がこる

・だるい感じ、熱っぽい症状が出る

 

などの症状がでます。

 

◎胆石からくる肩こり

脂肪の多い食事をとり続けることで、肝臓の下にある胆嚢(たんのう)という場所

にコレステロールが固まって硬い胆石ができたり、胆管に流れて、ふさいでしまうと、

激しい痛みが起こります。

 

◎胃の不調からくる肩こり

腹部に痛みを感じることが多いのですが、肩こりに似た症状が出ることもあります。

その時の肩こりは左肩に起きやすいのです。

背中よりやや上の部分が重苦しく感じたり、痛みを感じたりします。

胃の筋肉は左の背中や肩の筋肉とつながっています。

なので、胃の調子が悪くなることで、左肩が痛くなるのです。

消化の良いものを食べて、飲食をひかえる。

 

などを心がけてくださいね。

 

内臓から肩こり

 

■肩こりの見分け方

 

もし病気だとしたら。。

 

病気からくる肩こりと、日常生活からくる肩こりの見分け方としては、食事やストレッチ、マッサージなど自分でできる改善法で良くなる場合や、軽減する場合は病気の心配はないと思います。

 

色んな肩こり改善法を試しても改善がみられなかったり、症状がどんどん酷くなっていくような肩こりはもしかしたら、病気が原因かも知れません。

 

どちらか分からないときは、まず整形外科受診して、肩こりの原因を確かめるところから始めると良いでしょう。

 

肩こりだからと放っておかず、もしかすると病気からくる痛みなのかもしれないので、ケアしても症状がひどくなったら病院で検査を受けてみてくださいね。

 

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