肩こりでリンパが腫れる!?

 

 

■ 肩こりが長引くと、リンパまで腫れることがあります

 

 

 

こんにちは。

和歌山市の無痛整体「おがわ整骨院」の木村です。

 

 

 

耳の下からあご辺りまでのリンパ腺が腫れるようです。

 

肩こりがひどい時は、頭痛も起きますが。リンパの腫れも珍しくはないのです。

 

長年の肩こりで慢性化してしまっている人は、耳下あたりのリンパ腺がよく腫れます。

 

放っておいても腫れは数日で治まります。

 

しかし首のマッサージをすれば、老廃物が流れ2~3日で腫れは治まります。

 

デスクワークを続けている人は、首のリンパマッサージの方法を覚えておくといいでしょう。

 

でも、腫れがなかなか引かない時は要注意です。

 

たんなる疲れが原因の腫れではないかもしれないからです。

 

 

肩こり女性

 

 

 

■ 肩こりとリンパの腫れの関係性は?

 

 

体中のなかを、「血液」や、「リンパ液」が流れています。

 

「リンパ液」は体内の老廃物や雑菌、不要な水分などを回収し、「リンパ節」に運び込みます。

 

リンパ節はいわゆる「フィルター」の役割を果たし、リンパ液中の不要なものをすべて排除し、

きれいな状態にろ過してから、再び血管に戻します。

 

 

「血液」は心臓という強力なポンプを持つため、ものすごい速さで力強く体内を駆け巡りますが、

「リンパ液」にはそうした強力なポンプがありません。

 

その代わりに、筋肉の動きによって、体中にリンパ液を巡らせます。

 

そのため、運動不足などで筋肉の動きが減ると、「リンパ液」は滞り、体内に老廃物や余分な

水分が溜まりやすくなるのです。

 

また、「リンパ節」では、「リンパ球」という白血球の仲間を作り出すことができるのです。

 

リンパ液中に細菌などの有害物質が増えてきた場合、リンパ球を大量に作り、それらを退治しようと

します。

 

この時、「リンパ節」は腫れ、リンパ球と細菌は戦っています。

 

 

 

 

■ 首のリンパはれたら安静にして流す

 

首のリンパの腫れには、流すのが効果的です。

 

マッサージオイルやクリームなどを手にとり、耳のすぐ下にあるくぼみのリンパ節を指先で押します。

 

コリコリしたものを感じるときは、指先でそれを優しく丁寧に揉みほぐしましょう。

 

手のひらを使って、リンパ液を押し流すイメージで、首筋、首の後ろなどを、上から下へと

数回なでおろします。

 

鎖骨の上下のくぼみを強めに指で押し、左右の脇の下を軽く揉みほぐします。

 

鎖骨から脇の下まで、軽く流したら終わりです。

 

 

このリンパの流れを良くすることで、鎖骨から首までのリンパの流れがよくなり、少しずつ腫れも引きます。

それと同時に、血行も良くなるので、リンパを流した後は肩のこりも少しは

楽になります。

悪い姿勢

 

 

 

■ リンパの腫れが引かない時は病院へ

 

何日たってもリンパの腫れがひかない、マッサージの効果もないこともあります。

 

 

 

こうしたケースは、原因は肩こりではなく、なにか別の原因がリンパの腫れを引き起こしている

のかもしれません。

 

これがリンパ腫の症状である可能性もあります。

 

リンパ腫の場合は、リンパが腫れてもなんの痛みも伴わないという特徴があります。

 

それに対し、肩こりが原因のリンパの腫れは、たまに炎症をおこし、痛みや発熱などの症状で

あることもあります。

 

 

心配な兆候や、気になるようでしたら、病院ですぐ検査をうけましょう。

首こり女性

 

 

 

■ まとめ

 

肩こりがひどくなると、首のリンパまで腫れてくることがあります。

 

首の筋肉が硬くなったことが原因で、リンパの流れが滞ってしまうからです。

首のリンパマッサージを丁寧に繰り返せば、こうした腫れは治まります。

 

それでもリンパの腫れがひどい時には、ほかの病気を疑い、すぐに病院を受診したほうが

いいでしょう。

 

 

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