なで肩・いかり肩 タイプで肩の凝り方が分かる

なで肩・いかり肩 タイプで肩の凝り方が分かる

 

こんにちは。

和歌山市の整体「おがわ整骨院」の木村です。

 

 

女性、男性 問わず肩こりで悩んでいる方が多いと思います。

 

なで肩、いかり肩 自分のタイプにあった対策で緩和していきましょう。

 

 

 

■ 自分の肩のタイプをチェック

 

いかり肩の方が、肩こりがひどいと思われていますよね。

どっちのタイプでも肩こりは起きます。

 

 

でも、肩のタイプによって、伸ばす筋肉と、伸ばしてはいけない筋肉があるため、

伸ばしてはいけない筋肉を伸ばしてしまうと余計に肩こりが悪化してしまいます。

なので、肩のタイプに合うストレッチや運動をして、伸ばす筋肉をしっかり

伸ばしましょう。

 

 

自分の肩のタイプを知りましょう!

 

 

鏡の前に立ち、正面から体を見た時に、鎖骨の位置で確認しましょう。

鎖骨は、体の中央から肩先にかけて、2本の棒状に見える骨です。

 

 

鎖骨写真

 

○なで肩 鎖骨が外側に向いて下がっている

○いかり肩 鎖骨が外側に向いて上がっている

 

 

これを見てどちらか当てはまりましたか?

 

 

 

■ 女性はいかり肩が多い?

 

肩のタイプは、生まれつき骨格と筋肉のつき方が関係しているので、「昔から変わっていない」

という女性が多いかも知れません。

 

ただ、骨格はなかなか変わりませんが、筋肉は普段からどのように身体を動かしているのかで大きく変わります。

 

たとえば猫背だったり、デスクワークで長い時間、身体を動かしてなかったり、原因によって肩の筋肉が衰えてしまうと、肩のタイプが変わってしまうこともあります。

 

統計的には、女性はいかり肩のほうが多いようです。

 

 

肩ストレッチ女性

 

 

■ 肩こりに関係する筋肉

 

 

主に3種類あります。

 

1.背中から肩、首をカバーして肩関節を上に持ち上げる僧帽筋の上部線維

2.肩関節が上がりすぎないように、下に引っ張る僧帽筋の上部線維下部

3.頚椎から肩甲骨を結んで、肩甲骨を持ち上げる肩甲骨挙筋

 

 

両方の肩が外側に向かって、上がっているいかり肩の場合、僧帽筋の上部線維と肩甲挙筋が

共に短くなり硬直してしまうのです。

なので、ここをゆるめてあげると、肩こりが楽になります。

 

肩が持ち上がってしまう原因の1つは、肩を下に引き付ける僧帽筋の下の部線維が弱まってしまっているので、鍛える必要があります。

 

次に、なで肩は、外側に向かって下がっているわけですが、肩が腕の重みに負けてしまっているのです。

 

腕を支えるために僧帽筋上部線維が重要ですが、この筋力が低下しているため、腕の重みに負けて伸びてしまうのです。

 

 

でも、低下しながらでも腕を支えようとしているので、常に筋肉に力が入っていて、肩がこってしまうのです。

 

腕の重みに伴って下がろうとする肩甲骨を支えようとしている肩甲挙筋は、いかり肩の人と同じように硬直してしまって、こっています。

 

 

簡単にまとめると

 

○いかり肩

・僧帽筋上部線維と肩甲挙筋が収縮している→ ストレッチで伸ばしましょう

・僧帽筋下部線維は伸びている→筋トレで鍛えましょう

 

○なで肩

・肩甲挙筋が収縮している→ストレッチで伸ばしましょう

・僧帽筋上部は伸びている→筋トレで鍛えましょう

 

 

 

■ まとめ

 

なで肩、いかり肩かによって、微妙にこる箇所が違うことが分かりました。

そこをしっかり理解して、収縮しているところは伸ばして、すでに伸びている部分は

筋力をつけてあげることが大事です。

 

ただストレッチをするだけでは肩こりを解消できません。

硬くなった筋肉もゆるめてあげると楽になりますよ。

 

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